Kumu Hula Cody Pueo Pata

Cody Kapueolaʻākeanui (Pueo) Pataは、Kumu HulaのNona Mahilani KaluhiokalaniとLoea HulaのGeorge Lanakilakeikiahialiʻi Nāʻopeからウーニキ、2003年からHālau Hula ʻo Ka Malama Mahilaniをスタート。マウイ郡のハワイ文化アドバイザーをはじめ、様々な行政機関や非営利団体にも貢献。作詞作曲、チャント、歌唱、語り、カパ作り、網作りなどを極め、豊富な知識と多才さで知られる。また、ハワイ語のネイティブスピーカーとして、マウイ島のプーナナ・レオ・オ・マウイ、クラ・カイアプニ・オ・マウイ、ラハイナルナ・ハイスクール、カメハメハ・スクール・マウイ校などで教鞭をとったほか、ミュージシャンとしてはソロアルバムのリリースや数多くの受賞歴を誇る。

Kumu Hula Ulalia Woodside Lee

クムフラの家系に育ち、姉のホークーラニ・ホルトからウニキを受けてクムフラとなる。メリー・モナークでの入賞経験もあり、ワールド・インビテーショナル・フラ・コンペティション、クー・マイ・カ・フラでは審査員も務めた経験がある。現在は国際的な自然保護団体のザ・ネイチャー・コンサバシーハワイ州ディレクターを務める。

Kumu Hula Maka Herrod

シェーン・カマカオカラニ・ヘロッドは、カウアイ島を基盤にフラとハワイ文化の継承に務め、40年以上になる。イヴァラニ・セイユ、ジョン・ナオネ、レイモミ・ホー、カプ・キニマカ・アルキザ、ネイザン・カラマ、ラニ・カラマに師事し、プナ・カラマ・ドーソンの元でウーニキした。1992年にハーラウ・ナー・フイ・オ・カマカオカラニを創立、マーリエ・ファンデーション、カウアイ・モキハナ・フェスティバルのエグゼクティブ・ディレクターでもある。